管渠メンテナンス工事 菊池建設工業株式会社

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シームレスシステム工法

概要

シームレスシステム工法は、既設管内にシームレスライナーを引込み、空気圧によって拡径して既設管内面に密着させた状態で、特定の波長の光を管口から順に照射して樹脂を硬化させる工法です。

特長

  • 更生材は高強度で耐食性も兼ね備えた特殊ガラス繊維を補強材として使用しており、優れた耐薬品性と耐久性を有します。
  • 更生材は特定の波長領域の光によって硬化する性質であるため、光が当たらなければ約3ヶ月の長期保存が可能です。。
  • 効果に用いる紫外線照射装置にはTVカメラが内蔵されており、光硬化前の更生材内の状態を確認することができます。
  • 更生材は特定の波長領域の光によって硬化するため、環境温度にほとんど左右されず、夏場でも冬場でも硬化に要する時間は変わりません。
  • 侵入水があっても、侵入水の冷却作用による硬化不良も発生しません。
  • 光硬化システムを使用しているため、施工設備がコンパクトであり、施工も極めて簡便で、作業時間も短縮できます。

メインライナーS,SⅡ
メインライナーS,SⅡ

管内UVライト
管内UVライト

適用範囲

適用管種 塩ビ管、ヒューム管、陶管、鋼管、鋳鉄管 等
適用管径 本管…φ200㎜~φ800㎜(自立管はφ200~φ600)

施工手順

1.引込み工

既設管内にメインライナーを引込み挿入します。

2.拡径工

圧縮空気でメインライナーを拡張します。

3.硬化工

管内に引き入れたUVライトトレインを走行させ、メインライナーに紫外線を照射して硬化させます。

4.取付管口削孔工

メインライナーの両端部を切断後、管内からロボットカッターを用いて取付管口の削孔を行います。